プノンペンふたたび

クラチェの帰りにプノンペンに寄りました。

クラチェの宿は小屋みたいで虫がいっぱいでまたグッタリ疲れるだろなーと思っていたので、あえて直接シェムリアップに帰らず、プノンペンで都会の空気を吸ってから帰ることにしたわけです。

あと、クラチェからシェムリアップに戻るバスを探したら、プノンペン経由で24ドルのバンしか見つからなかった上に

乗車時間12時間!

バンで12時間なんて絶対にイヤ!!!

ということで、クラチェからプノンペンまでバンで5時間半、プノンペンからシェムリアップまで寝台バスで5時間半、という方法をチョイス。しかも、こっちの方が安い。

お宿は前回と同じBridge Club。

前回は35階だったけど、今回25階だったので、結構眺めが違います。

まあ、虫とヤモリが入って来なければ何階でもいいけど。

お部屋に冷蔵庫とウォーターサーバーがあるのがポイント高い!熱湯も冷水も出るよ!!

ポットいらず。

50mプール。・・・・・・・・・・

こんなにゴージャスなホテルなのに、ソフトオープン中なので1泊20ドル程度です。

隣の東横インはこれよりはるかに部屋が狭いのに30ドル以上。

ホテルに何を求めるか、人によって本当に違うもんねー。

ランチは和民。なんか高級レストランみたい。

ここ、世界一安い和民じゃないかなあ。

なんでこんなに安くしてるのかなあ。

日本人しか来ないんだから、もっと高くても大丈夫だと思うけど。

タイと違って、カンボジアには本当に和食が定着しないねー。富裕層にも人気ないもんねー。

すぐ近くにはタイのOISHIの店。タイにあるShabushiと同じシステムらしいけど、こっちの方が内容が豊富みたい。ビールとソフトドリンクが飲み放題らしいので、タイより少しだけ高くて、

食べ放題飲み放題1人15ドル

の模様。ワインも豊富にありました。

そしてここが大人気で、平日なのに駐車場は満車。店内には待ってる人もいました。




プノンペンはクラチェの疲れを癒すために2日だけ滞在して、深夜バスでシェムリアップへ。

バスの貨物室。バイクを運ぶこともできるらしい。

バスは夜11時発で、少し時間があったのでバスターミナルの隣のナイトマーケットに行ってみました。

夜10時半すぎなので、そろそろ閉店の模様。

屋台で買ったものを、このゴザの上で食べるシステムです。

串焼き屋さん発見。ここで食料を調達して、バスの中で食べることにしました。



バスは11時ちょうどに出発して、朝4時半にシェムリアップのオールドマーケットに到着。やっぱり深夜バスは早くていいわー。


東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

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