お菓子づくり

いやーうちのゲスト、本当によくお菓子食べるわ。

欧米人って男の人でもクッキーもりもり食べるもんね。

ということで、お菓子代がすごい出費です。

「お菓子ばっかり食べないで、ちゃんとごはん食べなさい!」と言いたい気もします。

偏食の子どもを持ったお母さんの気分でしょうか。



そして、お母さんとしては添加物いっぱいの市販製品より、無添加の手作りお菓子の方が子どもの健康にいいような気がするのよね。

そんなわけで、今日はお菓子づくりです。と言っても超かんたん。

フランスパンをスライスして焼いただけのラスクと、アンボックです。

アンボック(ほしいい。干し飯とか糒とか書きます。日本では古事記に出てくるくらい昔から食べられていて、第一次大戦時には軍隊の携帯保存食として利用されていた模様。)はカンボジアでは日常的に食べられているんだけど、みんな味付けしないで食べてるのね。これってごはんを おかずなし、味付けなし、ふりかけなし で食べてるのと同じで、いまいち美味しくないと思うんだけど・・・・。

なので、うちではアンボックをさらに深入りして、食感をよくするためにピーナッツを入れて、パームシュガーで味付けしてみましたん。

塩味も作ったんだけど、やっぱシュガーの方がゲストには人気。

みんな 甘いモノ好きねえ。


しかし、このお菓子が1日中食べ放題だもんね。

こんな宿があったら私だって泊まりたいわ。夢のような宿だわ。(自画自賛)


でも、ちゃんとごはん食べないとダメよ。


東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

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