ミロを飲んでミロ

うちはコーヒー飲み放題なんだけど、インスタントとは言え、やはりネスカフェは少々高い。しかも、みなさん超がぼがぼ飲む。ということで、ラッキーモールで安売りしてたこともあって、ミロを置いてみました。


ミロ。

これを見たイギリス美少女が「これ何ですか?」と言うので「ええ!?イギリスにはミロないの!?」と言うと「ない」とのこと。

「ええと、ハーシーのすごい甘いヤツ」というと「ハーシー知らない」だそうで。

イギリスにはハーシーないんか!!


ハーシー。苦いので私は苦手です。

ハーシーがないんだったら、当然オーバンティンなんかないよなあ。と思ってたら、近くにいたオーストラリア男性が「ココアだよ」と言ってくれたので、「オーストラリアにはミロある?」と聞いたら「もちろん」だって。

でも、ミロってココアよりチョコレートドリンクっぽい?それに甘いし・・・

で、「ココアだけど、チョコレートみたいで少し甘いよ」と言ったら、イギリス女性は「じゃあ いいやー」と言ってコーヒーを飲んでおりました。



で、ちょいと調べてみたら、オーバンティンって正しくは「オバルチン」と言って

イギリスの会社

だったのね!!!

私はタイで初めて見て、しかもタイの会社だと思ってたよ!

そして、オバルチンのタイ語なまりが「オーバンティン」だったのですね!!

もう、目からウロコです。

こんなジャンクな飲み物がイギリスの製品だったなんて!!私はタイの会社で、東南アジアでしか売られてないと思ってたよー!!



ちなみにカンボジアではタイと同様、オーバンティンの方がミロより少々安いです。

そしてタイではミロのことを「まいろ~」と言います。カンボジアでは何と言うのか分かりません。






東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

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