カンボジアで下痢

ミャンマーから帰ってきてすぐプノンペンに行きました。

プノンペンに行く目的と言えばこれ!

Bridge Clubに泊まることです!

今回直前に予約したので、agodaの直前割引でななんと

1泊18ドル。(税サ抜き)

世界一コスパのいいホテルだわ。



と言っても別にホテルに泊まるためにプノンペンに行ったわけではなく、最近になってやっぱりタイに戻ろうかプノンペンで就職しようか迷い始めて、とりあえず面接のためにプノンペンに行ったのでした。



ミャンマー後半から悩んでたんだけど、プノンペンに着いた瞬間に悩み爆発?かどうか分かりませんが、プノンペンに着いた瞬間から下痢。しかも腹痛はない。その代わり、胃がチクチク痛む。ストレス性かなあ?でも胃の痛みがまるでお腹の中に虫がいるような感じなんだよなあ。細菌性かなあ?そんなわけで検索したところ、東南アジアで下痢になった時はコレが定番らしい。

Smecta。日本では「スメクタテスミン」という名前で市販されているようです。カンボジアで売ってるのはフランスからの輸入品で、地中海の粘土質の泥を利用して作ったものらしく、輸入品にしては安い。泥パックに使う泥を粉末にして飲みやすくした感じでしょうか。



これは前回の膀胱炎の薬と同様、水に溶いて飲むんだけど(そのまま飲んだら粉末が口の中に貼りつくと思う)意外とマズイ。

こういうのってだいたい美味しいんだけどな。

まあ、飲めないほどマズイというわけではなく、オレンジ?シトラス?みたいな味なんだけど、なにせ泥から作ってるから、どーもセメントのような粉っぽさがある。実際、飲み終わってもコップの底に粘土みたいなのが貼りついてるから、もう一度水を入れてスプーンでよく溶かしてもう1杯。一応2日分買って、初日はあまり効いてる感じはしなかったんだけど、2日目にはかなり症状が治まりました。



そして今回のプノンペンは、行きのバスに乗る時からイヤなことづくめで、

カンボジアのイヤなこと集大成

って感じでした。くそう、二度とVirak bunthamは使うもんか。

プノンペンのバスターミナルに着いてからも、アホなドライバーが群がってきて道も知らないし英語も分からないのに「オレのトゥクトゥクに乗れー!!」って感じだし、実際乗ってみたら案の定 道も知らないし地図も読めないし。

そして相変わらずBridge Clubは英語が通じるスタッフが1人しかいない。



やっぱプノンペンで生活するのは無理だ。

つうか、カンボジアに住むのはもう無理だわ。てことで、速攻シェムリアップに引き上げてきました。



シェムリアップに着いたらアラ不思議。下痢がすっかり治ってるじゃないの!

ヨン様と話していたら急にお腹が空いてきて、ヨン様が帰った後、速攻で

ケンタッキーへ!

なんでケンタッキーかよく分かりませんが、とにかく肉が食べたかった模様。しかし相変わらずシェムリアップのケンタッキーはクソまずく、バーガーキングにすれば良かったと後悔。いや、Temple ブティックに行くべきだった・・・・



そんなシェムリアップでの生活も残すところあと1週間となりました。

明日はワニ食べに行こう。










東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

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