プノンペンポスト売却
プノンペンポストがマレーシアの投資家に売却されてしまいました。
これでカンボジア国内には政府を批判できる新聞がなくなりました。
つまり、7月の選挙に向けて言論の自由が規制されつつあるのですね。すでに国会の
全議席
を与党が占め、野党不在状態のカンボジア。
選挙でも与党圧勝が予想されます。ていうか、人民党以外からの立候補者いないし。
選挙大好きのアメリカがこれを見過ごすはずはなく、経済的にアメリカ傘下にある日本その他の国も追従することは目に見えており、経済の見通しはまったく立ちません。
唯一ともいえる友好国の北朝鮮も、最近なんだか韓国やアメリカと友好関係を築きたい模様。孤立の一途をたどるこの国の未来はどっちだ!?
0コメント