今日はうちのゲストが車でベンメリアに行きましたん。

が！

車が途中で故障！！

よくバスが故障して立ち往生って話を聞くけど、まさかうちのゲストが私の手配した車で・・・申し訳ない・・・

で、英語イマイチなドライバーと私の間にヨン様に入ってもらって（だから電話が交差して大変。こんな時　携帯が2台あったら・・・しかもヨン様は他のゲストを乗せて遺跡観光中。）ヨン様の友達も協力してくれて、時間ギリギリでベンメリア→チケットセンターで車を乗り捨て、ヨン様が派遣したトゥクトゥクドライバーと合流→チケットを買ってアンコール遺跡からサンセット観賞、というコースを成し遂げました。ご協力くださった　みなさん、ありがとう。本当は車でベンメリアへ行った後、うちに戻って来て昼寝してからトゥクトゥクでサンセットを見に行けるような余裕のスケジュールだったのに。

そして戻ってきたゲストに「代車が来るまで暑くて大変だったでしょう」と言ったら、ちょうど車が止まってしまった場所の近くの家の人が、うちに呼んでくれて、うちの中で

トウモロコシ食べながら

ＴＶ見たり子どもと遊んだりしながら、代わりの車を待ってたんだって！！

こんな話初めて聞いたよ！すごいよ、それ！！そんなの滅多にないよ！！

以前ホーチミンからうちに来る途中でバスが故障してしまったゲストがいて、そのバスの乗客は全員バスから降りて

炎天下で3時間

代わりのバスが来るのを待ってたんだって。

それに比べたら天国と地獄。

もしかして人徳のなせる業なのか！？

そのゲスト、シェムリの後はバッタンバンの孤児院を訪問するって言ってたし。

やっぱ神様はちゃんと見てるんだなー

と感じることが多いカンボジアの日々です。