バスでプノンペン

プノンペンに行って来ました。

Virak Buntham(http://www.virakbuntham.com/)のナイトバスで行ったんだけど、とっても快適でしたよん。

寝台列車みたい。料金は日によって違くて、この日は日曜だからか?$15でした。

席はネットで予約します。全席指定で、座席はこんな感じ。



たとえばこれが3-Dの席。



こちらが3-Aと3-Bの席。

つまり、一人旅で3-Aの席を選んでしまうと、3-Bの席を選んだ他人と添い寝になるわけです。それ、どうなのか・・・・てか、このシステム、この座席、どうなのか・・・・

画面を見るとシングルベッドふたつに見えるじゃん。まさかダブルとは思わないじゃん?

知らないで買っちゃった人は当日相当ビビると思います。二人旅でも狭いと思うよ。

一人で3-Aと3-Bの席を買って広々寝る、ってのもいいけど、それだと飛行機より高くなっちゃいます。Bassaka Air(https://www.bassakaair.com/)はシェムリアップ→プノンペン$11、税込でも$20ってことがあるから。



バスは定刻の22時半に出発して、ななんと午前3時半にプノンペン到着!

早!

早すぎるがな!!



が、仕方なく予約してたゲストハウスに行ったら守衛さんしかいなくて「受付の人は7時まで来ないよー」と言うので、ルーフトップのソファで寝かせてもらうことにしました。

これがかなり快適で、涼しいから蚊も来ないし寝心地いいし、途中 守衛さんが毛布を持ってきてくれて「トイレはこっちにあるよー」と教えてくれたり、かなり良い感じでした。



さて、ソリアとイオンモールでガッツリ買い物をしてシェムリに戻ります。

帰りのバスはGiant Ibis(http://giantibis.com/)。 行きと同じ値段なのに

なんだ、この差は・・・・・

なんでこれが同じ値段なんだ・・・・

でも、たまたま隣が空席でゆったり眠れて良かったです。

あとWi-Hiがそこそこ早い。

見た目は立派だけど、中身はぼろい。

あと、クーラーがちと寒くてみんな上着を着てました。



夜便はノンストップでかっ飛ばすからシェムリからプノンペンまで5時間で着いたけど、帰りのバスはトイレがないのでトイレ休憩が途中3回あって、結局6時間半弱かかりました。

休憩所は良い感じのところが多かったです。強制的にお土産を買わされることもなかったし、売り子のお姉さんもにこやかに見てるだけで、売り込んだりしなかったり。

(シェムリからポイペトに行くバスが寄るお土産屋はひどい。売り子の姉ちゃんが「トイレを使う人は何か買って!」と言って、買わないと「買え買え攻撃」がすごい。しかも、お菓子とかティッシュとか、市内の3倍くらいの値段で売ってる。)



それにしてもプノンペンいいわあ。

何でもあるし!←田舎暮らしのせいで感覚がおかしくなってる。

イオンモールなんて、横浜のイオン(あれはダイエーなのか?)より大きいもんね。

てか、プノンペンって日本だね!!

日本と全然変わらないじゃん!←田舎暮らしのせいで感覚がおかしくなってる。

プノンペンさいこう!!ボンチョンチキンがあちこちにあるし!

また買い物に行こうっと!!


東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

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