シェムリアップの水かけ祭り

シェムリアップの水かけはタイと違ってキチンとルールがあります。
水鉄砲を持っている人(参戦の意思あり)を見かけたら水をかけても良し、持っていない人(参戦の意思なし)には基本的にかけない。

参戦の意思なし。

参戦の意思あり。


参戦の意思なし。


参戦中。


これが結構難しくて、バイク2人乗りで後ろの人が水鉄砲を隠し持ってて、意思なしと見せかけてすれ違ってから撃つ、とかいうのが面白いらしい。


あとシヴァタ通りと川沿いは車とバイクが多いから、その中から参戦中の人を素早く見つけるのも難しい。
相手がこちらに気付く前に早打ちするのがポイントのようです。



もちろん撃たれた方は急いで応戦するから、参戦中のバイクの後ろなんか走ってたらモロに水をかけられてしまいます。
だから参戦中の人には近付かない!これを守っていれば一応安全です。


まったく水かけに興味ありません、とか、これから出勤、て人にも容赦なくホースで放水するバンコクに比べたらかなり助かります。
タイもこのルールを採用すればいいのにー。(特にパタヤ)

東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

0コメント

  • 1000 / 1000