一瞬のバンコク滞在を経て、極寒の日本にやって来ました。

さて、バンコクではどーしてもイサーン料理が食べたくて、アソークのイサーン料理屋に行って来ました。カンボジアにはカオニャオないんだもん！！（レストランにカオニャオマンゴーがあるけど、あれは観光客向けなので、カンボジア人は食べない。米屋にももち米が売ってない。）

さて、この店、英語表記ではCo Khun zab なんだけど、どういう意味なのか……てか、セープってこう書くんか？

で、看板メニューのソムタムをオーダー。

ソムタムの周りに左からカイケム（塩玉子）、サザエみたいな貝、たけのこ（しなちく風）、高菜（カオカームーの必須アイ）ムーヨーン（魚肉ソーセージ風タイソーセージ）、小魚の揚げたヤツ（ナシレマの友）ムートート（豚のカリカリ揚げ。ウマイ）、カノムチーン（そうめん）と超もりだくさん。これを2人でシェアしたら、結構お腹いっぱいです。175Bの価値はある。

その他にはトムセープ（なぜかイサーン料理屋に行くと必ず頼んでしまう。）と、厶ーマナオ（豚のライム焼き。豚生姜焼きのショウガがライムになった感じ）、あともちろんカオニャオ。

正直、看板メニューのソムタム以外はとてもイマイチで、ここ全然イサーン料理じゃないよ？韓国料理みたいな味。

しかし再訪はない。

soi21沿い、サーミットタワーを少し過ぎたところだよー。入り口がすごく小さいから見落としやすいけど、中は3階まであってすごく広いです。