突然の来訪者

うちはゲストハウスですが、便利屋さんもやってます。

下水の配管工事(トイレットペーパーを流せるように太い管に変えるとか)、電気の配線(コンセントの位置を変えるとか増やすとか)、洗面台や浴室のタイルをおしゃれなヤツに変えるとか、庭の照明をソーラーに変えるとか、湯沸かし器をソーラーに変えるとか、オーダーメイド家具製作も承っております。



そういえば私のベッドも一応オーダーです。ベッドの下に収納用のタンスを入れたかったから、ベッドが妙に高いの。まあ、収納が多くて便利だけど、ベッドに座っても床に足がつかない、へんちょこりんなベッドです。



で、Facebookのシェムリアップのグループに英語と日本語で投稿したところ、フランス人の方から問い合わせが来ました。で、2~3回やりとりした後「I am there」というメッセージが来て、「はあ?」と思いつつ、庭に行ったら見慣れないバイクが。そしてうちのゲストが見慣れない人と話している。



「その人、あなたの友達ですか?」と聞いたら「いや、今ここに来た人」だそうで、その人に「えーと、ご予約のお客様でしょうか?」と聞いたら「Facebookでメッセージ送ったよ」だそうで。


早!!!


メッセージもらって1分後には 自分ちの庭にいる


ってビビりませんか!?

その人はフレンチのシェフで、ベイケン・ロードに住んでいるからそんなに近くないんだけどな・・・てか、あの辺はバイクとトゥクトゥクが多いから飛ばすと危ないんだけどな・・・・



で、うちの家具をいろいろ見た後、「他にも見積もりお願いしてるから、また連絡する」だそうで、その後の世間話の方が長かったような・・・

で、その人、フレンチのシェフなのにベジタリアンなんだって!

どうやって味見してるんでしょうか!!味見はしないんでしょうか!!

乳製品も一切とらないそうで、クリームソースの味見はどうしてるんでしょうか!!

動物性のもので、唯一とっているのは蜂蜜だけ。

ほとんどヴィーガンじゃん!!




まあ、そんなわけで、毎日いろいろあるので あっという間に時間が過ぎていきます。


東南アジア旅行にまつわるアレコレ

バンコク在住の筆者が東南アジア情報について語ります。

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